ごあいさつ

社長ごあいさつ
人形の福澤の誇りは、創業以来この地にお客様の温かいご愛顧により百四十七年間にわたって日本の伝統工芸品雛人形、五月人形を皆様にお届けしてまいった事です。
東西一流の人形師がこの地方に合った雛人形、五月人形として創り上げ誕生させた美術工芸品としても秀作とされるオリジナル雛の造り、平安期の大将兜、大将鎧なども先駆けて創作して参りました。
こうしてお客様を大切に併せてお客さまに育てられながらこの地に根づいた商いをさせて頂き創業以来の精神を忘れることなくいつの時代にも優しさとぬくもりの心を持ってお人形に託していける事を何よりの幸せを感じながら心よりお客さまに感謝申し上げます。
福澤 寛始

人形の福澤イメージ写真

私たちのこだわり ―人形の福澤だけのオーダーシステム―
社長の体験よりヒントを得て…
高校を出てすぐ人形の街、岩規の問屋さんに奉公に上がりました。
最初の仕事は顔を作る職人さんまわりです。
一ヶ月程して気付いたのは当時、大体同じ位の価格で売っているのに、職人さんによって腕前が全然違うという事です。
何とか無理を云って、一番気に入った顔を自分の店(豊橋) に送った所すぐに売れたとの事でした。
その時は夢の様でしたが「顔・胴体・雪洞・桜橘と、腕の良い品ばかり集めてお客様に提供できないか」と思ったのです。
もしそれが出来れば、お客様オリジナルの“ 私だけの最高の組み合わせ” 好みに合わせて人形や御道具などの組み合わせ自由自在!これを実現しようと決めました。
奉公から戻り、職人さんの所へお願いして歩くようになりました。正直、断られる事の方が多く、何度も伺ったりまた良い作りを探したり…の繰り返し。
決して楽な道ではありませんが、来店されたお客様の
「福澤さんはお顔が良いね」
「お着物が素敵だね」
「こんな雪洞あるんだね」
等々、お声を聞く度に有り難い気持ちと、これからも心からのサービスを志していこうと思う所存です。

人形の福澤イメージ写真